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旅行で買ったスグレモノ。

旅行先でも家でも食べることが大好きな私。

旅行中の食べ歩きはもちろん、食材やキッチン用品も気になります。

いろんな国で買った、時期も場所も違う食器たちが所狭しと並んでます。

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その中でおすすめトップ5をご紹介します。

第5位!
モロッコで買ったグラス。

ミントティーやお茶を飲んだりします。

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第4位!
フィンランドはSirkku社のカップ。
お客様に出すお砂糖やミルクを入れたり。

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それでは・・・第3位!

沖縄のやちむん市で買った毎日使う食器たち。

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今年も2月に読谷村で行われる予定です。沖縄に来る予定がある方は是非。

第17回 読谷やちむん市

第2位!

フランスで買ったプラスチックの食器たち。
軽いので気軽に使えます。
朝、パンやサラダを入れたり。
夜はワンプレートで盛り付けてカフェ風に。
大活躍です。

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そして第1位!

フランスで買ったALBERT MENESのプロバンスハーブ入りマスタード!

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フランスではマスタードを使った料理が多いので、スーパーで購入したものです。
これがとってもおいしい!!

マスタードって今まで殆ど使わなかったけど、これは毎日のように使ってます。
いろんなハーブがたっぷりとシャンパンと白ワインのビネガーでできています。

ふかしたジャガイモ、オムレツ、ゆで卵・・・・
なんにでもつけるだけでハーブが香るりっぱな一品に!
ビネガー、オリーブオイルと混ぜれば、とってもおいしいドレッシングにもなります。

写真からもわかるように殆ど食べちゃいましたが・・・・・。
我が家ではヘビーローテーションな万能調味料です。

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# by moccasin88 | 2010-01-16 10:16 | お買い物

サハラ砂漠とマラケシュ雑貨天国

日本からパリまでのチケットと格安チケットeasy jetでモロッコはマラケシュへ。
easy jetは安いときなら、パリーマラケシュがなんと片道30ユーロからあります。

中には片道1ユーロなんて路線も!(税金などは別途要)
ヨーロッパ往復チケットを組み合わせれば、とても格安でヨーロッパを自由にまわれます。

今回は日本→ロンドン→鉄道でパリ→マラケシュ→パリ→日本。

ホテルは少し奮発してモロッコならではのリアド(邸宅ホテル)に泊まります。

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スパでおなじみのバンヤンツリー系列のアンサナホテル。
モロッコのハマムとタイのマッサージを同時に受けることができます。

早速ついた日ににウェブで予約を取っておきました。
まずはモロッコ式ハマム。スチームバスに横たわり、あかすりをしてもらいます。
丁寧に暖かいお湯で流してもらうのが意外と気持ちがいいです。
その後はオイルマッサージ。
極楽~。
旅の疲れが取れます。

暖まった体に冷たいミントティとディーツがおいしい~。

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マラケシュといえば世界最大のスーク(市場)が有名です。
ホテルにたどり着くのも大変でしたが、一度市場に入るともうどこにいるのか全くわからなくなります。
迷ったら、ジャマエルフナ市場まで案内してもらいましょう。
頼まなくても子供達が案内をかってでてくれます。(少しチップ要)

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夜のジャマエルフナ市場。
大道芸人から食べ物の屋台までなんでもあります。
活気がすごい!

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スークは雑貨天国です。
値切って、歩いて、すごい人込みをかきわけて。
様々な色と物と人とカオスとパワーに圧倒されます!

モロッコに行くまではイスラム圏に女一人旅って、きっといろいろ面倒だろうなって思っていました・・・。
が・・・・・・!

この年(30過ぎ40未満)になると、値段交渉はもう達人の域だったことに気づき。
「これはここが汚れているから」「色が好きじゃない」など、
押しの強い店員さんにも負けません。

外国人だからと寄ってくる男性も、指輪を見せればきちんと対応してくれます。
おばちゃんになるってけっこう素敵かも!

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タジン料理を食べて明日はサハラ砂漠です。

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# by moccasin88 | 2009-10-20 15:01 | モロッコ

スピリチュアルサウスウエスト!(ニューエイジと癒し)

アメリカの南西部、サウスウエストを旅行していると、癒しの場所がたくさんあります。

アリゾナ州に知る人ぞ知るセドナといういう小さな町があります。

ネイティブアメリカンの神聖な場所でもあり、ボルテックスという大地からのエネルギーが昇っているなんだかスピリチュアルな場所。

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セドナの土地は、「レッド・ロック・カントリー」と呼ばれ、赤く美しい岩の町です。


カリフォルニア州はかつてのニューエイジのメッカ。
60年代のヒッピームーブメントでは、自然への回帰を求め、癒しを求めて、パラダイスを作っていました。そんなラブ&ピースな場所が今でもまだまだあります。

魂も体も浄化させる温泉はやはり癒しの場所。自然に湧き出る温泉は岩でただ堰をしているだけのもの。
この自然との一体感は、行ってみる価値あり。

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はだか温泉。男女問わずはだかで入ります。


太古からネイティブアメリカンの聖地が多いこの土地では、スピリチュアルや癒しの文化が根付いていますが、その中でも有名なユタ州、モニュメントバレーはナバホの聖地。

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ナバホの住居ホーガンにも泊めてもらいました。
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ジープツアーにも参加。彼の後ろの岩山は本物です。
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彼曰く「羊は草を食べて、ただ毎日を生きる。でも羊には無駄がない。肉、血、内臓すべて食べられる。そしてホーガンではおばあちゃんが羊の毛を編んでいる。そんな羊と共に生きてきたシンプルな暮らしが昔からのナバホの生き方なんだ。」
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# by moccasin88 | 2006-11-10 12:54 | アメリカ

アイラブ、タイフード。

タイ料理といえば、トムヤムクン、タイカレー、パッタイなど。
辛く、甘く、香草やパンチの効いたイメージです。

FFコッポラが足繁く通うというスコータイホテルのレストラン「セラドン」。
ヴィラタイプの建物は蓮の花が浮かぶ堀に囲まれ、贅沢な空間。
スコータイホテル内ということもあり、洗練されたセレブたちの間で人気だそう。

セラドン焼の器に載った料理は定番タイ料理。

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タイ料理は意外に中華料理に近い味付けの料理もたくさんあります。

バミー(たまごめん)やクイッティアオなどの麺類は中国から伝わったもので、とってもあっさりとしています。
ごはんに自分で選んだおかずを何品かのせてくれるお惣菜屋台もあっさり味。

バンコクでは安くおいしいごはんがどこでも食べらますし、アパートなどではキッチンがない家も多く、家でごはんを作る人はあまりいないそうです。

カオマンガイはシンガポールチキンライスとも海南チキンライスとも言われ、マレー半島ではどこでも食べられる定番の屋台料理です。
いわゆる日本のチキンライスではなく、鶏ガラスープで煮込んだごはんに鶏肉をのせたもの。

ルンピニナイトバザールの向いの中華料理店の「半世紀のあいだ人気のフェイマスBBQチキン(英語)」とあったガイヤーンは忘れられない一品。
この店はタイ風春巻き、ホッケンミー(福建麺)などなんでもおいしい!
ルンピニナイトバザール、又はムエタイ観戦の時には是非。

ホッケンミーは福建省からきた麺料理。タイ語で麺はミー。
ちなみにマレーシアやシンガポールではホッケンミンといいます。

以前、インドネシアのスマトラ島のはしっこのはしっこで福建麺の屋台があって感動したことがあります。世界中にちらばった華僑の方のおかげでどこでもおいしい中華を食べれられます。


おまけ。

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スーパーで食材やおかしなんかを見るのも楽しい。

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日本語がおもしろいスナック。
「のりまかりかり。ひつくおよきり」とは一体・・・・・!?

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# by moccasin88 | 2006-10-16 11:02 | バンコク

バンコク寺院めぐり

今回はバンコク癒しの旅ですが、寺院めぐりなども。

まずは王宮とワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)。
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ワット・プラ・ケオはタイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院。
王室専用であり、タイで唯一僧侶のいない寺院です。

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本当に何もかもが光り輝く寺院です。
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細かいところまでよく見ると面白い細工がみられます。
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お次はワット・ポー 。
「リクライニング・ブッタ」と呼ばれる光り輝く釈迦仏がたおやかな姿で横たわっています。
また、タイ古式マッサージの最高機関であるワットポー・マッサージスクールが敷地内にあります。

寝ている仏様を楽しみしていた友達が一言「今日は起きてる!」
ちょびっと目を開いてらっしゃるんですね。
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なんだか色っぽい。
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足の裏にはインドと中国とタイの混合様式で仏教に関することが描かれています。
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寺院の中には猫がいっぱい。のんびりムード。
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寺院の行き来は渡り船に乗ります。
3バーツ。9円なり。
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船着場にも王様が。
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そして。ワット・アルン
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三島由紀夫の小説「暁の寺」のモチーフにもなった寺院。陶器の破片に覆われた大仏塔が朝日を浴びきらきらと輝く様や、夕日を背に浮かび上がるシルエットにも趣があります。
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# by moccasin88 | 2006-10-07 11:46 | バンコク