やっと涼しくなった日本を出て、バンコクにやってきました。
ムッとする熱気、路地裏、屋台の匂い、アジア独特のエネルギーに満ちた街。 10年前バックパッカーだった頃、旅のはじまりはいつもカオサンでした。 今のようにインターネットもなく、旅人から旅人へいろいろな情報が伝えられ、インド、ヨーロッパ、インドネシア、西へ東へ北へ南へ、どこへ行くにもバンコクが中継地点でした。 しかし、今回のテーマは癒し。 あの頃の私がうらやましがるホテルでゆっくりステイ、そしてスパ三昧の旅です。 今回はホテルステイを楽しむということで、ホテルでゆっくりと過ごします。 滞在ホテルはザ・ペニンシュラ・バンコクです。 チャオプラヤー川を望むリバービュー。対岸はオリエンタルホテル。 暑いバンコク、プールサイドのサロンでゆったり本を読んだり、カクテルを飲んだり。 午後は生演奏の流れる中、アフタヌーンティなど。 アジア(写真左)とイングリッシュ(写真右)から選べます。アジアのほうは寿司にみたてたスイーツ、生春巻きなど変り種です。イングリッシュは焼きたてスコーンにきゅうりやたまごのサンドイッチなど定番。どちらもおいしい! そして、やっぱり楽しみはリバーカフェでの朝食バッフェ。 スタッフは微笑みの国タイならではの笑顔で、さすがのホスピタリティです。 チャオプラヤー川のようにゆったりとした時間での朝食。 今回の旅のもう一つのお目当てであるスパはバンヤンツリーホテルの中のスパと一軒やスパへ。 バンヤンツリースパは只今、改装中で普段のトリートメントルームを使えず、残念でしたが以下サイトより抜粋。 「バンヤンツリー・スパはバンコクの喧騒の中のサンクチュアリー。14部屋あるスパ・ルームからの眺めは息をのむような素晴らしさで、まるで天国にいるような開放感とリラクゼーションを味わえます。マッサージ、ヘチマの垢すりなどボディ&ビューティー・トリートメント、ハーブを使ったボディ・ラップ、アロマ・マッサージなど東洋と西洋をうまくミックスさせた当スパ自慢のコースからお好きなトリートメントをお選びいただけます。スパ施設としてはスティームバス、サウナ、ジャグジースパ・プールがあります。」 ということでバリ、タイ、ロミロミ、スエーディッシュなど世界のトリートメントを選ぶことができます。私はバリ、友達はスエーディッシュを選びました。 スクラブとオイルマッサージのパッケージでしたが、とっても気持ちいい。スエーディッシュはとてもやわらかいタッチでマッサージがはじめてだった友達にぴったりだったみたいです。 最後の日のフライトが夜だったため、Divana Massage & Spa で一日かけてトリートメント。 いろいろなオイルやスクラブを選べます。 庭付きの古いお屋敷を改装した都会の中の一軒やオアシスです。 まずはフルーツなどのデトックス効果のあるボディスクラブと泥のヘアパック。 そしてそのままスチームバスで体内の汚れを取り、ミルクバスに花びらを浮かべたフローラルバスでしばしゆったり。 冷たいレモングラスティーとフルーツをいただきます。 そしてオイルマッサージ。 静かな音楽の照明をおとした部屋で心地のよいマッサージ。 気持ちがよすぎて眠ってしまいました。 世界一周雑貨バイヤーに応募しています。 こちらから投票をお願いします!! 【世界1周雑貨バイヤー募集! お題】あなたの旅の思い出をブログで紹介してください!
by moccasin88
| 2006-10-03 14:27
| バンコク
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||